Q:日本国内に出願した後に、優先権主張して韓国に出願を考えています。
PCTルートとパリルートの両ルートの違いについて、パリルートのメリットを中心に教えて下さい。
また、費用は、どちらのほうが安くなるでしょうか。
A:韓国特許出願に関するお問い合わせをいただきまして、誠にありがとうございます。
ご要請にしたがい、パリルートのメリットを中心に説明させていただきます。
先ず、権利化されたい国が当国だけであれば、PCTルートよりパリルートの方が安くなります。
また、当国に直接出願をするので、 PCTルートを経由するより審査が早期に開始されます。
より早い審査の開始をご希望であれば、出願時に早期審査の申請を行うことにより、
遅くとも韓国出願日より6ヶ月以内に審査の結果が得られます。
詳しくはこちらmail@unispat.comに具体的に案件をご教示いただければ、速やかに回答申し上げます。